稲垣金型製作品
▲【ヘットレスト】 4部品から構成されています。金型の構造が「フロートコア」に成っており、成形は有人になります。
▲【天井に付くコンソール】 多数の部品が機能する製品です。金型の寸法も全ての部品の嵌合に合わせ微調整を繰り返し、「量産中でも安定する」金型が求められます。
▲【サンバイザー】 一般的なバイザーで色々な車に付いてます。製品の「見た目」は簡単に見えますが、バイザーに求められる機能性が、内側に数多く折り込まれる製品です。
▲【バイザー】 一般的なバイザーと違いメッシュ形状を持ち、裏表が意匠面になっている。成形も難しく、金型の構造も複雑になっています。
▲【アシストグリップ】 ガスインジェジェクションで成形される製品です。人が「手」で触れる部分の製品の為、「グイチゼロ」を求められる金型です。よって、加工方法がポイントとなる金型です。
イナガキ精工成形品
▲軽自動車のネジの目隠しカバー(弊社で最小)
▲トナー容器 本体とフタの接合部を超音波溶着して密閉しています。
▲物干し台のカバー(PP)
▲自動車のシート周りに付くカバー部品です。PP製の本体に、エラストマーの成形品が熱溶着でカシメしてあります。(2部品構成)